拒絶理由通知が来てしまった!その時どうする!?
本日は、特許出願をするとかなりの確率で通知される「拒絶理由」について簡単にお話しします!実は、特許出願をすると、9割以上の確率で拒絶理由通知が来ます。「拒絶」とまで言われると、「もう無理なのかな」「特許取れないのかな」と思ってしまいますよね、、。でも、そこであきらめないことが大切です。拒絶理由通知が来た場合には、「意見書」や「補正書」を提出することができます。ここで、元々の請求より範囲を限定したり、審査官の考えに対して主張をすることができます。産業の発展のためにも、発明者の方のためにも、守られるべき技術は然るべくして守られる必要があります。特許庁も拒絶をしたいわけではないのです。拒絶理由通知が届いた時こそ、発明に対する熱い思い を伝えることが大切になります!弊所YouTubeチャンネル「みなとみらい特許事務所 知財まるわかりTV」https://www.youtube.com/watch?v=UPIIrR7Pahcではより詳しくご紹介しておりますので、是非覗いてみてください♪
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