国内意匠
意匠登録率97%以上!※1
意匠出願支援実績800件以上!自社商品を模倣から守る、そのためにデザインを保護する。
意匠登録を初めてご検討の方、新しい事務所をお探しの方、ぜひ一度ご相談くださいませ。- 無料相談実施中(オンライン可)
- 意匠登録出願、図面作成費込みで、8万円~!※2(料金表はこちら)
無料相談にて担当者がお話を伺った後に、お見積りをいたします。
正式にご依頼をいただくまでは費用は発生しませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。「そもそも意匠登録とは何かよくわからない」という方は、以下のページもご覧ください。
>>意匠登録とは?※1 2018年~2021年11月 登録査定実績
※2 特許庁印紙代別― 目次 ―
このようなお悩みや不安はありますでしょうか?
- 自社商品について、模倣を防ぎたい。
中小企業やスタートアップ企業にとって、意匠登録の必要性があるか、意匠登録できる可能性がどのくらいあるのかわからない。 - 中小企業やスタートアップ企業であり、初めての経験なので、相談しながら進めていきたい。
無料相談であっても親身に対応してくれるか不安。 - 会社として、意匠登録についての知識があまりない。
費用対効果を考慮した、自社にあった最適な意匠登録の方法を検討したい。
みなとみらい特許事務所へ
ご相談ください!私たちは事務所設立当初より、意匠出願サービスにて、
中小・スタートアップ企業様の自社商品を模倣から守るお手伝いをしてまいりました。
商品の特徴のほか、販売展開の予定、貴社の予算などについても丁寧にお話を伺い、
これまでの経験を活かして、意匠の専門家として貴社に最適な出願のご提案をいたします。お気軽にご相談・お問い合せくださいませ
意匠登録出願サービス 3つの特徴
特徴1
弁理士と意匠技術スタッフがチームで対応!
意匠法、知的財産権の法律の専門家である弁理士と、商品デザイン、つまり意匠設計についての専門家である意匠技術スタッフがチームとなって対応いたします。
弊所には、意匠設計を専門に学んだ技術スタッフが在籍しているため、お客様の意匠の特徴や、意匠の製作過程のどこに工夫や困難があったのかなどを客観的に把握することができます。出願時には、意匠技術スタッフがお客様の意匠について、従来の製品と比べてどこに特徴があるのかを的確に特定し、経験豊富な弁理士による法律的な視点を踏まえて、費用対効果の高い最適な出願方法をご提案します。
意匠出願には、商品デザインのうち特徴的な部分のみについて保護を求める「部分意匠制度(※1)」や、一つのデザインコンセプトに基づいた類似する意匠を束で保護する「関連意匠制度(※2)」などの様々な制度が存在します。
弁理士と意匠技術スタッフがチームとして対応することで、これらの中から費用対効果の高い最適な出願方法を見つけ出し、ご提案します。意匠登録出願のすべてがスムーズに登録になるわけではありません。
審査では、既存のデザインに類似しているといった理由や、既存のデザインの組み合わせで創作が容易であるといった理由で、拒絶理由通知が発行されることがあります。また、万が一拒絶理由通知書が届いてしまった場合でも、審査官の主張に対し、創作時の困難さや従来の製品と異なる部分について創作・設計者様の視点に立った主張を、法的な主張とからめて行うことができます。
意匠法の視点だけではなく、創作過程の工夫や、デザインの考え方の違い、デザインから受ける印象の違いを含める説明や主張を展開することで、意匠登録の成功確率が格段に上がります。
※1 「部分意匠制度」についての説明は、以下のページもご覧ください。
>>部分意匠制度とは?
※2 「関連意匠制度」についての説明は、以下のページもご覧ください。
>>関連意匠制度とは?
特徴2
デザインの特徴に合わせた最適な意匠図面を作成します!
意匠図面は、「ただ製品の形状を正確に描けばいい」ということはありません。
その商品の意匠(デザイン)の特徴をとらえつつも、特許庁が定める様式に則り、かつ不要な情報は書き込み過ぎないことが大切です。弊所ではお客様の意匠にあわせて、登録可能性を高めるための情報は盛り込みつつ、不要な情報によって権利範囲を狭めすぎないようにバランスを考慮して意匠図面を作成いたします。
例えば、意匠図面は、「写真」「図面」「CG」の3つの表現方法が認められていますが、どの方法を取れば特徴を最もよく表現できるかは、お客様の製品によって異なります。
六面図や斜視図だけではお客様の意匠の特徴を表現できない場合には、断面図を作成したり、立体形状を示す線を入れたり、あるいは「図面」と「写真」、「図面」と「CG」など複数の表現方法を取り入れたりして、お客様の意匠の特徴をわかりやすく表現するよう努めています。
製造時や設計時の3Dデータや図面、または実際の製品のサンプルのいずれかをご提供いただければ、弊所にて意匠登録出願用の図面を作成いたします。
特徴3
お客様の予算や事業方針を考慮した出願プランを複数ご提案します!
意匠登録の出願方法は一つではありません。
権利範囲を広くとることを重視される場合には、関連意匠制度というものを利用して1つのコンセプトのもとに創作された複数の類似する意匠を出願・登録することで、他社参入のハードルをより高めることができます。しかし、複数の意匠登録をするとその分、出願費用や特許庁印紙代がかかります。
維持費も意匠権ごとに納付する必要があります。弊所では、お客様自身が、予算や事業方針を考慮して最適なプランを納得して選べるように、疑問やご要望に丁寧にお応えします。
そのため、お客様のご予算や、類似品に対してどこまで対応するかなどの方針をお聞きし、お客様の事業にあわせて複数の出願プランをご提案しております。しかも、出願プランのご提案は、無料です!
もちろん、それぞれのプランで保護できる可能性が高い範囲やリスクなどもご説明いたします。
お気軽にご相談・お問い合せくださいませ
料金体系
出願費用
出願手数料 55,000円 図面作成費 33,000円~ 印紙代※1 16,000円 登録料納付(出願後約6~8ヶ月後に発生)
成功報酬 38,500円 印紙代(1年分)※1 8,500円 権利取得(出願~登録料納付)までの総費用目安
151,000円 (消費税込み)
※1 印紙代とは、特許庁へ納める公的な費用です。
※新規性を喪失している場合、「新規性喪失の例外適用の申請費用」が発生する場合がございます。
(内容に応じて33,000円~(税込))
※出願後、「拒絶理由通知応答費用」が発生する場合がございます。
(内容に応じて55,000円~(税込))費用の詳細につきましては、以下よりお問い合せくださいませ。
お気軽にご相談・お問い合せくださいませ
意匠権を取得するまでの手続きの流れ
1.お問い合せ~無料相談
1-2無料相談
正式にご依頼いただくまでは費用は発生しませんので、無料相談の内容を踏まえ、じっくりとご検討いただいた上でご依頼いただくことが可能です。
2.ご依頼~出願
( 期間:1か月 )
2-1正式ご依頼
調査の結果に問題がなければ、正式にお申込みいただきます。費用が発生するのはこの段階です。
2-2出願書類準備
意匠登録出願に必要な各書類のドラフトを作成します。 ドラフトを基にお客様と話し合いながら、出願書類を仕上げます。
2-3意匠登録出願
特許庁に出願書類を提出します。
3.審査~査定
( 期間:8~10か月 )
3-1特許庁での審査
出願後、特許庁にて出願内容の審査が行われます。通常、特許庁より最初の通知を受け取るまでの期間は8~10か月ほどです。
3-2拒絶理由通知に対する
意見書・補正書提出特許庁からの拒絶理由通知に対して、出願人は、意見を述べたり、出願書類を補正したりします。 通知に対する応答方針も弊所からご提案いたします。 拒絶理由通知は発行されない場合もあります。
3-3査定
拒絶理由がない、解消した、と判断されれば、特許査定が発行されます。拒絶理由が解消されていないと判断されれば、拒絶査定が発行されます。
4.登録〜維持管理
4-1特許料納付+権利化
登録査定が発行された場合、決められた期間内に登録のための印紙代を納めることで、意匠権権利化が発生します。
4-2維持管理
意匠権は、出願日から最長20年間維持することができます。弊所で出願いただいた意匠については、特許料の納付期日のお知らせなど、弊所が責任を持って維持管理いたしますので、安心してお任せください。
お気軽にご相談・お問い合せくださいませ
Q&A
貴社に意匠登録の依頼を検討しています。まず何を用意すればよいでしょうか?
意匠登録を検討されている品物のデザインがわかる資料をご用意ください。
(例:商品の図面や写真、商品のパンフレットなど)既に商品を公開している場合でも、意匠登録はできますか?
最初に公開してから1年未満であれば、「新規性喪失の例外の適用」という手続きを受けることで、意匠登録を目指すことは可能です。
まずは、お問い合わせいただく際にデザインを公開済みである旨をお知らせください。拒絶理由通知が届いてしまった場合にどうすればよいでしょうか?
拒絶理由通知の内容に応じて、適切な書類を提出する必要があります。
特に審査官の意見に対して反論を述べる意見書の作成は、経験のない方には難しい書類です。拒絶理由通知の対応に失敗すると登録ができなくなりますので、我々のような専門家(弁理士)に依頼することをお勧めいたします。
また、拒絶理由対応は、55,000~110,000円(税込)以内で対応致します。個人事業主ですが、対応はしてもらえますか?
はい。個人の方からも沢山のご依頼を頂いております。
遠方なのですが大丈夫ですか?
はい、全国対応しておりますので問題ございません。
メールや電話にて十分な打ち合わせが可能です。見積もり依頼後はどのような流れになりますか?
出願される場合は費用をお支払いいただき、出願業務を行います。
およそ8~10ヶ月後、特許庁より登録可否の連絡がきます。
拒絶理由通知が来た場合は中間対応を行います。
無事に登録可の査定が来た場合には、登録料を支払います。
登録料を支払うことで、意匠登録が完了します。
意匠登録完了後に意匠登録証が発行されますので、これをお客様宛てに郵送いたします。意匠登録は更新できますか。
意匠登録は、出願から最大25年までは何度でも更新することが可能です。
外国での意匠登録を検討しています。対応はしてもらえますか?
欧米、中国など、世界各国への意匠登録も承っております。
外国への出願についても、お気軽にお問い合せください。
外国での意匠登録について詳しくはこちらをご覧ください。
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