特許情報の調査/分析
こんなお悩みはありませんか?
- 「事業を進めるにあたり、他社の権利を侵害していないか心配」
- 「特許が取れるかどうか事前に知りたい」
- 「新事業スタート前に、市場の動向を把握したいが方法がわからない」
みなとみらい特許事務所へ
ご相談ください!特許情報を調査/分析し、市場の動向まで掴みご報告いたします。
お気軽にご相談・お問い合せくださいませ
特許情報とは?
特許情報とは、特許庁から発行される、特許公開公報、特許公報、実用新案登録公報に記載の情報をいいます。
サービス概要
01先行技術調査
特許出願をする前に、自社の発明が特許になるのか否かを知る目的、自社の発明の新な部分を明確にするための参考情報を取得する目的で特許情報を検索し、確認します。
日本の特許情報はもちろん、米国や欧州など外国の特許文献のいずれも調査可能です。
02侵害予防調査
事業計画を立てるとき、研究開発を進めるとき、あるいは新製品または新サービスを市場に投入する前の適切な時期に、自社が他社の特許を侵害してしまうことを予防することを目的として、特許情報を検索し、確認します。
日本の特許情報はもちろん、米国や欧州など外国の特許文献のいずれも調査可能です。
03特許動向調査
市場や競合の動向を可視化する、自社技術の優位性を可視化する等の目的に応じて、特許情報を分析します。
パテントマップの作成、重要特許の内容分析等、ご希望に応じたデータを提供することが可能です。
弊所の特許情報調査/分析サービス 3つの特徴
特徴1
各専門チームによる調査/分析
機械意匠・化学バイオ・電気ITの3チームに分かれており、幅広い技術分野に対し、各専門性の高い技術者が在籍しています。
そのため、案件ごと、より専門性の高い技術者が調査を担当するため、周辺特許の情報を細部まで調査し、専門的な視点での鋭い分析が可能です。
特徴2
先行技術調査では、特許化に向けたアドバイスまで
みなとみらい特許事務所の先行技術調査は、単に先行技術情報を提示するだけではありません。どのような点を特定すれば、特許性が出せそうかのアドバイスまでさせていただきます。
特徴3
お客様の現在の事業状態から将来までを見据えた調査/分析
侵害予防/動向調査では、現在の事業だけでなく、今後の計画まで伺い、今は関係なくても将来関係し得る部分まで範囲を広げて調査/分析することが可能です。
研究開発の初期段階からご相談いただき、常に特許情報を活用しながら戦略を立てていただくことに貢献します。
調査で障壁となる特許出願・特許権が発見された場合には?
「異議申し立て」や「情報提供」の手段により、障壁となる特許成立を阻止・特許権を無効化することができる場合がございます。
詳細はこちらをご覧ください。「特許の異議申し立て・情報提供とは?|他社特許を無効化・阻止する手段」料金体系
各種費用
先行技術調査(簡易) 8万円 先行技術調査(詳細) 12万円~ 侵害予防調査 20万円~ 特許動向調査 20万円~ 調査費用は、検索母集団の大きさ、ご希望のアウトプットに応じてお見積もりいたします。
よくある質問
特許情報の調査結果を具体的にどの様に活かせば良いでしょうか?
特許情報の調査結果を十分に活用するためには、まず調査目的を明確にすることが必要です。これにより調査の観点、得るべき情報を定義します。また、会社で活用ができるように、情報量や見せ方なども丁寧にヒアリングさせていただきます。
特許情報の調査結果を踏まえた、何かアドバイスをもらえますか?
先行技術調査については、どのような観点であれば特許可能性があるかをご検討いただくための切り口をアドバイスしております。
依頼からどのくらいの日数で調査結果を受け取れますか?
先行技術調査(簡易)は、通常2週間でご報告します。
その他の調査は、内容に応じて、3週間~2か月ほどいただいております。出願をするかはまだわからず検討中の段階ですが、調査だけでも対応してもらえますか?
もちろんです。調査のみでも丁寧に対応いたします。
お気軽にご相談・お問い合せくださいませ