村松 大輔|弁理士/ジェネラルマネージャー
経歴 2011 – 2013 理化学研究所 大学院 リサーチアソシエイト
2013 – 現在 みなとみらい特許事務所
2014 弁理士登録
2017 特定侵害訴訟代理業務付記登録
2018 日本食品・バイオ知的財産権センター 特許委員会副委員長
2021 – 現在 日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会 委員
2022 日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会 副委員長(第1部会長)
特許庁 審判実務者研究会
2023 – 現在 日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会 副委員長(第6部会長)学歴 京都大学大学院 生命科学研究科 博士課程 セミナー・講演 「エクソソーム関連技術の特許動向と知財戦略」,一般社団法人再生医療イノベーションフォーラム主催 第16回 ベンチャー創設支援フォーラム ~再生医療等製品から その周辺産業まで~,2023年12月12日
「食品分野における用途発明の審査状況」,日本弁理士会継続研修,2023年12月20日
「作用機序で表現された用途発明に関する調査研究報告と考察」,バイオインダストリー協会・日本弁理士会 共催セミナー,2024年2月22日
「企業・大学の研究者が知っておきたい知財のキホンのキ~陥りがちな知財の勘違い~」,BioJapan2024・主催者セミナー,2024年10月11日
「エクソソーム及びmiRNA関連技術の特許動向と知財戦略」,日本弁理士会北海道会バイオテクノロジー専門委員会セミナー,2024年12月10日
趣味 犬の散歩 メッセージ 化学・バイオ分野を中心にベンチャー企業様から大手企業様まで幅広いお客様の権利化業務をサポートしてまいりました。また、医薬品分野における侵害訴訟・無効審判などの紛争解決業務や、ライセンス契約のサポート、知的財産価値評価業務など、知的財産に関わる様々な業務を経験してまいりました。
分子生物学分野の研究経験や化学バイオ関連分野における豊富な特許実務経験を活かし、弁理士会の研修講師や各種団体が主催するセミナー・講演での講師も務めております。
知財戦略は経営戦略および研究開発戦略と合致したものでなければなりません。
そのため、いずれの業務においてもお客様の事業に対する理解を深めることが最重要であると考えております。
密なコミュニケーションを取りながら、複雑な知的財産制度の中でお客様のご希望を実現できるように最大限の努力をいたします。
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